1人暮らしをしたことでチャットレディ「チャットピア」の仕事が副業から本業に

---

---

私がチャットレディのアルバイトをやっていたのは30代前半から40代になるくらいまでです。

やり始めた当時はまだ実家にいたのですが、実家だと家族がいない時間帯を狙ってしか出演できずなかなか思うようにできませんでした。

一人暮らしを始めると気軽にチャットレディに出演することができた

その後すぐに一人暮らしをはじめ、昼間に本業をやっていたこともあり副業でチャットレディのバイトを続けていきました。

やり始めは自分の事を知る顧客も少なく、パッと見てすぐにお客様を惹きつけられるような魅力もなかったのでまずは自分の事を気に入ってくれる常連さん作りに徹しました。

それでも徐々に待機の時間が増えていき、あれこれ工夫をしながら頑張ったことを覚えています。

一番悩んだのは服装でした。

顧客の中には

「次〇〇着て来て」

「〇〇持ってる？」

など要望を言ってくれてやりやすい人もいましたが、ほとんどのお客様は遠慮してるのか

「何でも可愛いよ」

と言ってきました。

こう言われるのは嬉しいのですが、それだと毎回自分で衣装を選ばなければならずそれが大変でした。

他にも大変だったことはいくつかありましたが、印象深いものの中にやはりアダルト的な要求をされた時がきつかったです。

時には信じられないくらい変態っぽいことを要求してくる人もいて、一番忘れられないのが汚れた下着を売ってくれと言われたことです。

あと、生理中にナプキンをした状態で写真を撮影してそれを売ってほしいと言われたこともありました。

時には男性の理解できない性癖があり悩むことも

男の人の中には理解できない趣味を持った人がいると、悩んでしまったことを覚えています。

このようなお客様はだいたいあらかじめ2ショットか双方向ライブに誘ってきます。

やはり個性的な趣味のため、他の会員様たちに覗き見されたくない気持ちが強かったのでしょう。

しかし、中には強いて変わった趣味をご披露したいような方もいて、多くの覗きが見ている中で変わったプレイをさせられたことも時々ありました。

チャットレディのアルバイトをしている間は、普段の自分ではまず購入しないような下着やグッズを数多く揃えました。

全てお客様からの要望で、毎月グッズを購入するためにけっこうな出費がありました。

とにかく興味を惹かれそうなグッズを見たら即購入するような感じで、お客様に飽きられない努力をしていました。

いつの間にかチャットレディが本業になり、昼間の本業は辞めて熱中していました。

それなりに稼げるようになったからだったのですが、今考えるとかなり無謀だったと思います。

チャットレディが本業になってからは毎日7時間くらい待機して出演してを繰り返していました。

安全に高収入を得ることができるためチャットレディにはまりました

お客様が多い土日祝日は10時間くらいINしていることもあるくらい熱中し、常に頭がチャットレディのことでいっぱいだったと思います。

35歳を過ぎてから他のサイトに移籍して続けようかやめようか迷ったことがありましたが、結局色々考えて一旦チャットレディを辞める決意をしました。

今でも金欠状態になった時、チャットレディバイトが頭をよぎることがあります。

チャットレディはPC・タブレット・スマホなどの端末があればいつでも何処からでもやることができるので、一度経験するといざという時に強力な助っ人になってくれる気がしています。

そのためにはやはり体型維持は必須なので、チャットレディは美しさを保つためにも良いと思います。

これからチャットレディのバイトを始めようと思っている方がいたとしたら、

「大変なこともあるけど色んなことを色んな人から学べるし、自分磨きに最適」

とおすすめしたいです。

また、努力は必要ですが短時間で効率よく稼ぐにもチャットレディは最適ですよ。

自分次第で全く収入にならないという厳しさもありますが、稼げる時と稼げない時があるという波に慣れてしまえば頑張れると思います。