チャットレディをはじめるにあたって知っておきたいこと4選
あみさん(30歳 女性 神奈川県 OL)からの在宅チャットレディバイトの投稿体験談です。
あみさんはチャットレディのアルバイトを4年ほどしていました。
そこでチャットレディとは実際に何をするのか、どんなことを経験したかを書いてくださいました。
生々しい部分もありますがチャットレディをするなら知っておいて損はないはずです。
これからチャットレディをはじめるという方は是非ご覧ください。

チャットレディのアルバイトを4年ほどしていました。
チャットレディは映像を使って男性と話をする女性のことですが、チャットレディとした私が経験したこと、チャットレディとして何をしたのか、ということについて紹介します。
女性の恥ずかしい姿を見たいというリクエストは多い
まず、最も多いものがオナニーを見せるということでした。
今やインターネットを検索すればアダルトな映像も無料で見られる時代ですが、ライブチャットでは自分と親しくなった女性、日常会話ができる女性のオナニーを見るという、日常なら考えられないようなエンターテイメント性が重要になると思います。
親しい女性のオナニーを見たいという男性は意外に多く、このリクエストは最も多かったように思います。
場合によってはオナニーの見せ合いということで、お互いにカメラの前でオナニーすることもありました。
男性は「女性が自分のオナニーを見て喜んでくれる」というところに喜ぶことも多いです。
見せ合う場合は男性に感じてもらえるように、ただ見せるだけではなく、しっかり会話をすることも大切だと思います。
顔を出さなくても大丈夫です。
ただし、局部は写さないようにしなければなりませんので、注意が必要です。
男性の命令を聞いて喜んでいる女性を演じることが重要
男性の命令を聞くということもありました。
「服を脱いで」
「〇〇を触って」
「今どうなっているか教えて」
などと指示をされ、それに従っていくこともありました。
男性のリクエストに応じた服装になることもあり、コスプレなども喜ばれたように思います。
コスプレも非日常的なものなので、コスプレや大人のおもちゃなど、可能なアイテムを用意しておくことで、男性の命令の幅が広がり、喜んでもらえました。
これは、ただ単に「命令を聞く」だけではなく、M女として男性に命令をされて喜んでいる女性という役を演じることになります。
そのため、男性の命令にただ応えていくだけではなく、しっかりと「感じている」ことを示すことが大切だと思いました。
時にはSっ気のある対応をすることもありました
男性に命令することもありました。
ライブチャットを利用する男性の中には、M男の方もいます。
当然ながらそのような男性は女性に命令をすることには関心がなく、むしろ女性に命令されることを好まれます。
例えば「〇〇をして」と男性に命令をし、オナニーさせたり、声を我慢させたり、射精を我慢させたり、ということもありました。
最後にご褒美としてフィニッシュを許すこともありましたし、許さないこともありました。
ライブチャットのチャットレディとして仕事をする上では、M女としてだけではなく、S女としても対応できると、仕事の幅が広がると思います。
日常会話をするだけでも、身バレに注意
ただ普通に話をすることもありました。
馴染みの男性の場合、顔を見ながらただたわいない話をするということもあります。
先ほども述べた通り、ライブチャットは男性が女性と仲良くなり、その女性とエロいことをするというメリットがありますが、エロいことに限らず日常的な話をしたり、疑似恋愛をしたり、ということを好む男性もいます。
そのため、男性が望む関係性に応えながら、恋人として話をしたり、知り合いとして話をしたり、ということもありました。
日常会話ではありますが、身バレには注意が必要だと思います。
顔を写したくなくても、映像ではサイトによって「目より下は写さなければならない」などのルールがありますので、ルールは確認しておきましょう。
また、部屋の生活感が出ないよう、例えば壁を背にする、モノを避けておく、それ用の場所を作るなど、注意をすると良いと思います。
チャットレディとしてお客さんが増えると、確実に収入が増えます。
身バレのリスクが増してしまいますが、もしもしっかり注意を払った上でカメラを使うことに抵抗がないのであれば、ぜひチャットレディに挑戦してみると良いと思います。
あみさん、ご投稿ありがとうございます。
生々しさもありましたが、これからチャットレディをはじめる方には参考になる体験談でした。
アダルト系と言っても顔出しなしも選べますから少し気が楽になりますね。
稼ぎにくくはなりますが、アダルトなしで日常会話のみでチャットレディをするという考え方もあります。
どちらにせよ、在宅の場合は身バレしにくいようにカメラを置く部屋は工夫をしていく必要がありますね。